シックハウス等の原因となる化学物質を含んだ空気を浄化したい。
夏は涼しく、冬は暖かく室内の湿度をコントロールしたい。
ボンド等を使わず天然素材だけの塗り壁がほしい。
そんな悩みを解決するのがこの「レーベン」です。
レーベンの基本素材は和紙です。日本の伝統的な素材である和紙を活用することで、
世界に類を見ない丈夫で、人にやさしい壁材ができました。(特許公開番号106139)
この壁材は部屋の空気を吸ったり吐いたりして湿度の調整を行います。
これはレーベンの基本素材「和紙」の特性によるものです。
「天然の貝がら粉末でカビを予防する」これが開発のテーマでした。
探しに探して見つけたものは海からのおくりものでした。
ホタテ貝の粉末は殺菌作用が強く、
優れた防カビ効果があり、防火にも効果的な素材です。
自然からの恵みであるジャガイモデンプン糊の活用を考え
化学接着材にかわる強力な粘着力を得ました。
これは天然素材であり、現在大きな社会問題となっている
環境汚染とは全く無縁のものです。
和紙との配合により粘着力の強い、ひび割れのない壁材となっています。
「天然の貝がら粉末でカビを予防する」これが開発のテーマでした。
探しに探して見つけたものは海からのおくりものでした。
ホタテ貝の粉末は殺菌作用が強く、
優れた防カビ効果があり、防火にも効果的な素材です。
沖縄県産自然素材にこだわり、
勝連トラバーチン、風化造珊瑚糊、コーラル(南部石灰岩)、
赤土、赤瓦をベースに消石灰(しっくい)を配合しています。
内装材に使用される合成樹脂や、有機溶剤が原因で
シックハウス症状を起こす方が少なくありません。
琉球の塗り壁は、沖縄県産自然素材と消石灰(しっくい)を
FC剤(イオン結合促進剤)により固めた内装材ですので
臭いや有害物質の発生がなく、安心で快適な空間を作ります。
この壁紙は、地域の異業種交流会や自然住宅を目指すネットワークの人々の協力によってできました。
できるだけ自然素材を使用し、地域の地場産業に貢献でき、使っていただく人に害を与えにくく、
廃棄の際も環境を汚さないことを目標に作られました。
今、一般的に使われている壁紙はほとんどが化学薬品を主に作られた製品で、室内汚染や環境汚染との関わりが 問題になっております。そんな中、木創の壁紙はできる限り、自然素材の綿、麻、レーヨンを織物素材に使用しています
海外から木材を輸入するとき、木材の中の害虫や細菌を殺すために必ず消毒をします。
今、食品の農薬が叫ばれていますが、室内で使う木材も直接肌に触れます。せめて床材、壁天井材の室内に
使用する無垢材だけは、無農薬の国産材を使用したいものです。
そのために、自然住宅「カーサ・ナチュレ」は国産材で多く流通している「杉」「ひのき」を使います。
しかし単純に「杉」「ひのき」を使いません。
産地にこだわります、乾燥にこだわります、オリジナルにこだわります。
ひのきは「ヒノキチオール」の多く含まれる、あの有名な奈良県吉野ひのきのブランドを使い。
杉材は、目が詰まっている 宮崎県の飫肥(おび)杉を使います。
特に飫肥杉の床板を特殊な乾燥方法を経て、「浮造りゆか板」や「リブ加工板材」に仕上げています。
節のほとんどない商品になっているのが特徴です。
この壁紙は、地域の異業種交流会や自然住宅を目指すネットワークの人々の協力によってできました。
できるだけ自然素材を使用し、地域の地場産業に貢献でき、使っていただく人に害を与えにくく、
廃棄の際も環境を汚さないことを目標に作られました。
今、一般的に使われている壁紙はほとんどが化学薬品を主に作られた製品で、室内汚染や環境汚染との関わりが 問題になっております。そんな中、木創の壁紙はできる限り、自然素材の綿、麻、レーヨンを織物素材に使用しています